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無庵

【DIY】江戸の屋台っぽい屋台

デザイナーのきっしーです。

無庵のイベント用に江戸の屋台っぽい屋台を作りました。

無庵のイベント、とくにお酒を呑んだり、食を提供したりするイベントをもっと楽しみたいのと、江戸時代の屋台文化の再現に挑戦したい、という熱い気持ちとDIYしたいという熱い気持ちによって、
江戸時代風の屋台を自作してみました。

ちなみにこちらは以前の団子屋さんで使ったものからアップデートしました。

自作屋台

うっわーー。自分がお客さんで呑みに来たくなる・・。

DIY江戸風屋台
さらに、自分もちょっと屋台の親父をやりたくなる作りです。
「親父、もう一杯〜」
「お客さん、飲み過ぎだよ。今日は帰んな」
なんつって、やりたい。

こちらの自作屋台は、まだ半分試作の状態ですが、棚を充実させたり少しづつアップデートしていきたいです。
2/22にイベントがあるので取り急ぎそれに間に合わせる形で最小限に仕上げました。

ちなみに将来的にはこうしたいという野望があります。
古民家で江戸屋台酒場を実現。

【追記】2/20

2/22のイベントに合わせて食事を試作、屋台の試運転をしました。
決して自分が呑みたいからとかそういうのじゃなくて。
この屋台を見ていたら日本酒が呑みたくなったのと、お刺身が食べたかったのと、うなぎもどきの試作が食べたかったで、まぁ、つまり呑みたかったんですね、はい。

というわけでいただきます。

きっしーきっしー

ぶひゃーーーーー!!

うまうまです。
屋台に店主か女将がいれば更に酒は進むでしょう。帰れなくなりそうです。


「うなぎもどき」
こちらは、無庵名物にしようと思っている江戸料理帖(珍料理だったかな?)にもある「うなぎもどき」を再現。そのままレシピの再現では美味しくないので出汁やしょうがを入れるなどのアレンジ。
見た目はうなぎ、味は山芋のとろろ焼き!という感じです。

2/22のイベントについて

書家の西村先生を招いて書の体験イベントを開きます。
ただ、筆で「書」を書くだけではなく遊びながら学ぶ、体験することを趣旨としています。「書」というのは日本人にとって身近なもののはず。「字は下手だから・・」と食わず嫌いしないで。
趣味として日常で楽しんだりもできますし、文書にすれば自分の気持ちを自分らしい字で相手にダイレクトに送ることのできる優れたコミュニケーションツールでもあります。
まぁ、難しいことは考えないで「お酒呑みながら書を愉しみましょ」という会です。
当日参加も可能ですのでご興味あれば是非覗いてみてください。

Category : 無庵
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